朝食を抜く
午前中は、読書 HP作成等と机から動かないのですから空腹にならないのも無理ありません。
とにかく毎食前に「お腹が空いた!」という感じがしないのです。
そんな中、空腹でもないのに時間が来たからといって食べなくてもいいのでは?と感じ始めたのです。
だったら朝食を抜いてもいいだろうと思ったわけです。
そんなとき、偶然にもネットサーフィン中一冊の本に目が留まりました。
朝食を抜いてみました
結果
まず、昼前にきちんとお腹が空くようになりました。
さらに、空腹を感じてから食べるとご飯がおいしいのです。
しばらく「1日2食」でいってみます。体にどんな変化が生まれるか、このまま続けてみます。
1 馬鹿の大食い
昔から「馬鹿の大食い」ということが言われています。
これは、たしかな格言です。
大食いによって、腸の中に過剰栄養物がたまり腐るだけでなく、
血液をつうじて体中に過剰栄養物がまわると、
すべての臓器が消化活動に追われて、疲れてしまうのです。
だから、頭の回転は悪くなるし、そのうえ、
腸では、有毒ガスなどが発生するので、頭が痛くなるのです。
ほんとに、昔の人は、よく言ったものです。
2 少食ダイエット健康法の道
少食ダイエット健康法の道は、「医者が必要でない社会を作ること」であり、
人間にとって、たいへん、いいことなのですが、とても、きびしい道です。
しかし、これをやる以外に幸せの道はないと考えて、実行しなくてはなりません。
3 空腹時の自己暗示
少食ダイエットを実行していると、とくに最初のころは、空腹でたまりません。
「おいしいものを、腹いっぱいたべてみたい」と誘惑にかられます。
タバコを止めるときも同じです。
このような場合には、つぎのような自己暗示をかけることが賢明です。
この空腹で健康になる。
4 少食は仏様の教えの実行
私たちは、動物や植物の「いのち」をいただいて、生きています。
少食は、そういう大切なことを思い出させてくれます。
だから食べ物を、むさぼってはいけません。
必要最小限だけ、いただくような思想が必要です。
これが、仏様の教えなのです。
小食/断食 のメリット
小食/断食 がもたらす健康効果
食べ過ぎ で もたらすものは
「空腹」が人を健康にする 「一日一食」で20歳若返る! (サンマーク文... |
私たちの体に備わっている「生命力遺伝子」を活性化させることこそが、長寿と健康をもたらす。
そしてこの遺伝子が発動するための条件は「空腹」だった!
「一日一食健康法」を提唱して社会現象を巻き起こした話題の書。
最新の医学情報と自身の体験をもとに「空腹・完全栄養・ゴールデンタイム睡眠」
という3つのキーワードで若々しい体を手に入れる方法を明快に解説。
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